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厚生労働省の助成金は「国が、雇用環境改善のためにしてほしいことを、いち早く実施した会社に対する奨励金・ご褒美」です。
助成金は、雇用保険の事業主負担分が財源(6,000億円?)です。経済産業省の補助金のような競争採択ではなく、要件に該当し正しく申請すれば、もれなく受給できます。融資ではありませんので返済不要で使い道も自由です。財源は、会社負担した分の雇用保険料なので、助成金を上手に活用することは経営者として当然の権利であり、経営テクニックのひとつかもしれません。
1.助成金の財源は企業が支払っている雇用保険料
2.労働環境の改善、人材育成は重要な経営テーマ
3.国の施策の実現(1億総活躍プラン、働き方改革) 社会的課題の克服
【助成金を獲得できる場面】
①新たな雇い入れを行う。 ➡トライアル雇用奨励金、高年齢者雇用開発特別奨励金など
②非正規社員を正社員にする ➡キャリアアップ助成金_転換コース、東京都雇用転換促進助成金など
③高年齢者・女性の雇用を促進する。 ➡特定求職困難者雇用開発助成金、高年齢者雇用継続基本給付金など
④育児・介護をしながら働く従業員がいる。 ➡両立支援助成金、介護離職防止支援助成金 など
⑤賃金制度や評価制度を整備する、退職金制度を導入する。 ➡職場定着支援助成金、人材開発支援助成金_制度導入コースなど
⑥従業員の能力開発(教育訓練)を行う。 ➡人材開発支援助成金_訓練コース、キャリアアップ助成金_人材育成コースなど
しかし、厚生労働省の助成金は、もちろん「ただくれる」わけではありません。助成金は国が求めている雇用環境の改善を行った会社に対するご褒美なのです。したがって、国は助成金申請の際に、出勤簿、賃金台帳、雇用契約書、就業規則等の提出を求め、それらが法律的に正しいかをチェックしてきます。
弊所は、右記のようなステップに沿って、企業様の雇用環境を丁寧にヒアリングしながら、助成金受給に繋がるようにサポートいたします。
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