ハローワーク採用支援    人が集まる求人票作成 

ハローワークを活用して、採用コストを抑え良い人材を採用しましょう。

資料:中小企業庁委託「中小企業・小規模事業者の人材確保と育成に関する調査」を参照 
(2014年12月、(株)野村総合研究所)
 
(採用実現率とは、採用手段ごとに「採用実績あり÷利用実績あり」から算出した。調査数 3,506社

 企業業績アップには、社員教育は重要です。採用した社員をしっかり教育することによって、社員個々人の能力を上げることで企業業績に繋がります。

しかし、

合わない人が応募してきた→合わない人を採用する→合わない人を訓練する→合わないのでやめてしまう→また採用する

職務経歴書上で優秀な人でも、そもそも会社に合わない人を採用したら

このような負のスパイラルがおきるかもしれません。 

中小企業が業績をアップさせるためには、会社に合う人材を引き寄せ、採用することがまず先決です。

 

【ハローワーク採用を見直そう】

最近のハローワークの求人は大きく進歩しています。利用しない手はありません。

データ表のとおり、まだまだ利用実績も多く、採用実現率も高い採用手法であることがわかります。

改めて、ハロワ採用のメリットを挙げると

会社側

1・日本最大の職業紹介システム

2・最大3ヶ月無料で掲載(継続すれば、ずーっと)

3・助成金、奨励金を活用出来る

求職者側

1・多種多様な求人がある

2・求職者支援がある、コンサルティングを受けやすい

3・近年、求人検索機能が飛躍している

4・雇用保険の給付や訓練を受けられる

一方で、会社側はハロワには以下のイメージや経験があるのはないでしょうか

①良い人材がいない

②応募がない

③自社に合わない人が来た、定着しなかった

確かにそういう一面もあります。

しかし、具体的な求人の表現をし、情報発信しましたでしょうか?!

"公開求職者へ求人のリクエスト” ”専用求人”機能などご存知ですか?!

 

①良い人材はいます。

ハロワで求職している人の多くは、他の求人媒体や職業紹介も活用しながら、自分にあった就職先を必死に探しています。

失業保険をもらおうとしている人は、ハロワで「求職の申込み」をしなければならず、ハロワは求職者の一里塚となっています。

確かに、キャリアが不足していたり、他の媒体で探しても年齢や諸条件で苦労している求職者が多いかもしれません。

一方で「わかものハロワ」「新卒・第二新卒応援ハロワ」「中核人材確保支援」で特定のコンサルサービスを受けている訓練された求職者も多くいます。

このような多様な人材が玉石混交となっているハロワですが、求人のニーズに応じて十分効果的な採用が出来ます。

②応募は来ます

人材が確保できている企業と出来ていない企業の差は何かというと、労働条件や賃金だけでなく、弱みは「人材獲得のノウハウ・手段」が不足しているというデータがあります。

求人票を埋めれば良いという訳ではありません。会社のビジョン・仕事の魅力・将来性を求人票の中でちゃんと伝えきっていますか?!

自社商品をセールスするのと同じです。採用もマーケティング活動と考えてターゲティングを明確にし、そこに対し自社の魅力を出し切ることで多くの求職者の共感を得て、「見込み客」を増やしましょう。

③会社に合う人をみつけましょう。 

自社に合う人は具体的にどんな人? 御社の魅力は? 今回採用したい人はどんな人?

具体的の考えたことありますか。

 学歴や経歴がよく、資格を持っている人・・・ ではないはずです

もう一度真剣に考え、それを求人票に表現してみましょう。

抽象的でなく

具体的に書いた求人票には、具体的に就職を考えている求職者が共感を示すでしょう!

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